コロナウイルスはどうなるの?

中国に端を発した今回のコロナウイルス、3月は東北地方、秋田県でも流行が心配されます。いえ必ず皆さんのまわりにも感染者が複数出るでしょう。通常のかぜの原因にはいろいろなウイルスがいてコロナウイルスもこれまではありふれたウイルスでした。今回のものはその親戚ですが新種なので大変です。

今回のコロナウイルスの特徴:

  • 感染してから発症するまでの期間(潜伏期間)は平均5日
  • 発熱、咳、強いだるさを訴える人が多い
  • 8割の人たちは軽い症状でおよそ1週間程度で治まります
  • 重症になる人は1週間頃から呼吸の苦しさがひどくなっていくため入院治療が必要になります
  • 通常のかぜとの違いは発熱・咳などの症状が長引くことといわれますが、なかなか区別は難しいでしょう

感染を拡大させないためには:

感染者と健常者の接触をできるだけ減らすことです。かぜかなと思った人は外出を控えることと厚労省などが指導しています。(でも、軽いかぜくらいで家にじっとしているのは今までの常識ではできそうにありませんが...)この春は軽いかぜ症状で医院・病院を受診してはいけないということになりそうです。その際に役立つのは置き薬(市販の風邪薬)でしょう。

病院受診が必要な人たちはどのような人でしょうか:

4日以上発熱が続き咳が悪化して苦しくなるときは、いきなり病院に行かないで必ず大きい病院へ電話で問い合わせてください。電話でどうすべきかを教えてくれます。

自己防衛に必要なこと:

  • 不特定多数の集まる場所に行かない
  • 行かなければいけないときはマスクをする、徹底するならゴーグルも必要でしょう
  • 手指をこまめに洗浄または消毒する。手についたウイルスが口や目から侵入するのをふせぎます
  • 免疫力を高める。体調をよく保つ。ビタミンCをたくさん摂る

かぜ症状が出たときに重症化させないために有効なあるいは予防を期待できる方法のひとつに高濃度のビタミンC点滴治療があります。

点滴療法に関してはこちらを参照してください