当てはまりませんか?もしそうならぜひご来院下さい

年のせいだとあきらめている
確かに年齢とともに体のいろいろな所が変化してきます。年のせいなら高齢になれば全員が痛みを訴えるはずですが現実には痛みがほとんどない人がたくさんいます。病気にもよりますがよりよい治療方法で何歳になっても痛みや苦しさのない生活を送りたいですね。

体重を減らせばなおるといわれた
地球上の重力に影響される状況では体重が多いほど関節や筋肉への負担は大きいかもしれません。でも一概に体重だけの問題ではありません。そもそも体重を減らすように言われたという人でやせた人を見たことがありません。現状で治療効果が出る方法を探しましょう。

痛みとつきあっていくしかないと思っている
痛みと上手につきあうようにといわれた人は多いかもしれませんが痛みとつきあうなんていやです。それも上手になんてどうすればいいのかわかりません。痛みはない方がいいですね。痛みとさよならできる治療法を試しましょう。

長い間痛み止めを飲んでいるけれどもよくならない
内服薬で痛みが軽くなるのは症状が軽いと言えます。痛みが強いときは内服薬だけでは改善しない場合が多く効果的な治療法への変更が必要です。関節の注射、筋膜リリース、神経ブロック治療などがあります。

手術するしかないといわれたが手術はしないでよくなる方法はないだろうか
通常の鎮痛薬を飲んで効果がなければすぐ手術の話になるというのは性急すぎます。適切な治療により手術しないでよくなる場合がたくさんあります。手術自体が新しい傷をつくるわけでそれ以外でなおる方が絶対にいいのです。ただし手術が絶対必要な場合もあるのでその際は適切な病院にお願いしています。